君に逢いたくなったら…

ZARD( 阪井泉水 ) 君に逢いたくなったら…歌詞
1.君に逢いたくなったら···

君(きみ)に逢(あ)いたくなったら…
その日(ひ)までガンバル自分(じぶん)でいたい
青(あお)く暮(く)れかけた街(まち)並(な)み
また思(おも)いきり騷(さわ)ごうね
ふと鏡(かがみ)を見(み)れば なんて疲(つか)れた顏(かお)
他人(ひと)の目(め)には自分(じぶん)はどう映(うつ)っているのかな?
たまには少(すこ)し距離(きょり)をおいて
みたかったの しばらくは
戀愛(れんあい)じゃない 戀人(こいびと)じゃない關係(かんけい)でいて
君(きみ)に逢(あ)いたくなったら…
いつだってすぐに飛(と)んで行(ゆ)ける
壞(こわ)れやすいものだからこそ
大切(たいせつ)にしたいと思(おも)う
それでもあんな出逢(であ)いは二度(にど)とないよね
惡(わる)ぶったって人(ひと)の良(よ)さそうな瞳(ひとみ)はかくせない
遠(とお)い將來(しょうらい)がこんなに
早(はや)く來(く)るとは 思(おも)わなかった
本當(ほんとう)に私(わたし)でいいのかゆっくり考(かんが)えて…
君(きみ)に逢(あ)いたくなったら…
いたずらな笑顏(えがお)を想(おも)い出(だ)す
「大丈夫(だいじょうぶ)だよ」という君(きみ)の言葉(ことば)が
一番(いちばん)大丈夫(だいじょうぶ)じゃない
きっと運命(うんめい)が二人(ふたり)の
味方(みかた)をしてくれるでしょう
我(わ)がままじゃない きらいだからじゃないわかって
君(きみ)に逢(あ)いたくなったら…
その日(ひ)までガンバル自分(じぶん)でいたい
これが最初(さいしょ)で最後(さいご)の戀(こい)に
なればいいなと思(おも)う
青(あお)く暮(く)れかけた街(まち)並(な)み
また思(おも)い切(き)り騷(さわ)ごうね


2.愛を信じていたい

昨日(きのう)のコトなら許(ゆる)せたけど 明日(あした)のことならもう分(わ)からない
たった一言(ひとこと)で壞(こわ)れてしまう幻想(げんそう)の戀(こい)の中(なか)に 逃(に)げこんだ
世界(せかい)は迴(まわ)っているのに 面白(おもしろ)半分(はんぶん)に造(つく)った宇宙(うちゅう)
いつからか時間(じかん)が存在(そんざい)しない
ソレデモ(それでも) 熱(あつ)イ血(ち)ハ ナガレテイルヨ(流しているよ)
空(そら)を 大地(だいち)を 冬(ふゆ)の匈(にお)い
心(こころ)の叫(さけ)び聲(こえ)が聽(き)こえてくるよ
空(そら)よ 大地(だいち)よ 夢(ゆめ)よ遙(はる)か
爭(あらそ)いのない 愛(あい)を信(しん)じていたい
暗(くら)い夜空(よぞら)に輝(かがや)く星(ほし)のように
政治(せいじ)や經濟(けいざい)や言葉(ことば)が違(ちが)っても
不思議(ふしぎ)な力(ちから)があって どんなに遠(とお)くにいてもつながってる
イツデモ(いつでも) アナタヲ(あなたを) オモッテイルヨ(思っているよ)
空(そら)を 大地(だいち)を 雲(くも)の流(なが)れ
まるで自分(じぶん)だけの場所(ばしょ)を索(さが)すように
空(そら)よ 大地(だいち)よ 夢(ゆめ)よ葉(かな)え
臆病(おくびょう)なだけの愛(あい)はもう要(い)らない
Her with moon trodden prow
You pass the oceans of this land
Run to the one that I love
空(そら)を 大地(だいち)を熱(あつ)い鼓動(こどう)
だった一(ひと)つの 二(ふた)つとない魂(たましい)よ
空(そら)よ 大地(だいち)よ 夢(ゆめ)よ葉(かな)え
ダケド(だけど) モウ(もう) ウシロハ(後ろは)
フリムカナイ(振り向かない)
爭(あらそ)いのない 愛(あい)を信(しん)じていたい